採用において重要なのが、「求める人材像の明確化」。

でも、いざどんな人が求める人材像なのかを考えると難しいもの。

そんなときは、「経営理念」に立ち戻ってみてはどうでしょうか?

うちの会社は、こんなことを通してこんなお客様の役に立ちたい。

そのために必要なのはこんなことができて、こんな人物だ。

と言った具合です。

 

今後会社をどのようにしたいのか、

事業をどのように展開していきたいのか

そういう長期的視点をもったときに必要な人材像が見えてくる場合があります。

余裕がない状態で「今」を見て採用活動をすると見えてこないものも

未来を見ながら採用活動を計画していくと見えてくるものがあるはずです。