普段の部下の仕事ぶりを見てあなたはどう思いますか。
「もっとこうしてくれたら良いのに」
「わかってないな…」
「もっと考えろよ!」
「悪くないけど…、おしい。」
程度の差はあれ、ほとんどの経営者様が部下の行動に100%満足していません。
しかし、それはある意味当たり前の事とも言えます。部下はまだまだ成長過程です。これから、少しずつ望むような働きができる様に成長していくでしょう。
そのためにどうすれば良いのでしょうか。
部下の仕事ぶりを劇的に良くする方法があります。
応用行動分析学に基づくと、実は人の行動はとてもシンプルです。人はなにかのきっかけで行動し、行動した結果によってその行動を繰り返すかどうかが決まります。
部下の行動に不満があるとき、きっかけに原因があるのか、結果に原因があるのか、あるいはその両方なのか。実は、これがわかるだけでも解決の糸口になります。
部下の行動を改善するために、応用行動分析学に基づいて、きっかけと結果をコントロールしましょう。そのための道具として評価制度が活用できます。
部下の仕事ぶりが上司の望む理想と違うことには3つの理由しかありません。評価制度を通して、その3つの理由をカバーすることで、部下の仕事ぶりを改善します。
まったく何もない状態で考えるのはとても難しいものです。考える方向性や、軸になることを評価制度を通して、共有します。
会社の業績は、そこで働く人の行動の質に大きく左右されます。評価制度を通して、業績につながる行動を促します。
部下は、自分をどのように成長させればいいかイメージできているでしょうか。評価制度を通して、自分に足りないものと、必要な能力を把握し、共有します。
評価制度を通して、部下の仕事ぶりを理想に近づけます。
また、評価制度には様々な目的があります。例えば、公平な評価と処遇、社員のモチベーション向上、人材育成、業績向上などです。
なかでも、会社運営に欠かせない業績向上と人材育成は、多くの会社で抱えている課題ではないでしょうか。様々な取り組みによって業績をあげ、人材を育てようとされているかと思います。それらの手段のひとつとして評価制度を活用してみてはいかがでしょうか。
このセミナーを受講していただくことで、業績向上と人材育成につながる評価制度の作り方がわかります。
社内で評価制度をつくろうとしたとき、多くの場合、何から手をつけていいか、どうしていいかがわからず手探りでの作業になります。
また、運用に必要な各種書式を作るのも多くの時間を要します。
このセミナーを受講していただくと、評価制度作成と運用のために必要な書式をすべてデータでご提供いたします。
評価制度に関する書籍を読んだりセミナーを受講したりした後、いざ社内で作ろうと思ったときに必ず疑問が生じます。
「この部分はどういう意味なんだろう。」
「ここは自社では具体的にどうすればいいんだろう。」
「とにかくやってみたけど、なぜかうまくいかない。」
など。
疑問に思ったことを直接相談いただける特典をご用意しました。メールや対面での相談をしていただくことで、御社のケースにあったアドバイスをさせていただきます。
士業
1名
スタッフの人材育成
導入前に、何度言ってもなかなかできなかったことが、導入後、評価項目をベースに伝えることで、できるようになった。
月1回、評価シートを介して会話することで、自己開発における課題等が明確になり、次月に向けてのアクションができるようになった。
製造業
20名弱
幹部社員の育成
公正な評価
社員のモチベーション向上
人事制度運用を通して、若手のリーダー2名のチームマネジメント能力が向上し、今まで社長一人でやっていた組織運営の一部をやるようになった。
何が評価されるのか、どうすれば給与が上がるのかが明確になり、従業員が業務に専念できるようになった。
やるべきことの明確化、できたことの承認と自己成長の認識等により、モチベーションの向上が見られる。
飲食業
約100名
評価制度を自分で作り始めたがつまづいてしまった
仕事内容の明確化をしたい
定着率を上げたい
仕事の洗い出しを通して、比較的細かな評価項目を作成。項目数は増えたが、その分、やるべきことが具体的に見えるようになった。
仕事内容の明確化と、定期的なフィードバックをすることにより、ミスマッチによる退職は減った。
一定の成果が出たので、パートスタッフにも使えないか試験中。
サービス業
約100名
旧賃金制度で逆転現象などの矛盾が発生
働き方改革の一環
評価制度がうまく機能していない
新評価制度運用にともない上司と部下のコミュニケーションが増え、人材育成とモチベーション向上が進んだ。
リーダー層が人材育成が自分の仕事だということを認識するようになった。
導入前と比べて、従業員の仕事ぶり(行動)が明らかに望ましいものに変化した。
部下の仕事ぶりを劇的によくする人事制度(評価制度、賃金制度)でまず大切なことが人事制度の目的です。目的を間違えると人事制度はうまく機能しません。人事制度の一般的な目的や、何を優先すべきかをお伝えします。
多くの会社で人事制度がうまくいっていません。その理由はいくつかにまとめることができます。その理由を明らかにし、どうすればクリアできるかをお伝えします。
どうすれば評価制度を使って部下の行動を変化させ、業績向上と人材育成が実現するのでしょうか。ポイントは人間の行動特性にあります。業績向上のメカニズムを評価制度を使って再現する方法をお伝えします。
業績向上と人材育成につながる評価シートの作り方を具体的にお伝えします。また、評価シート作成に必要なワークシートもお渡しします。
人事制度が成功するかどうかは運用にかかっています。例えば、目標設定のポイントや、効果的な面談の方法、評価者に必要なスキルなど、うまくいくための運用のポイントをお伝えします。
弊社、及び関連個人事務所の顧問先様は参加費が無料となります。
お知り合いと一緒に参加していただくと、ご本人、ご紹介者ともに参加費が5,000円!
※自社内でのご紹介を除く
業績向上と人材育成のための評価制度セミナーをお好きな時間に受講していただけます。
弊社セミナースペースでの受講、GoogleMeetやZoomを利用したオンライン受講がご選択いただけます。
受講可能な日時はお申込みページにてご確認下さい。
このセミナーでお伝えすることを社内で取り組んでいただければ必ず部下の行動が変化し、業績向上と人材育成が実現します!
合同会社傍楽 セミナースペース
〒521-1221 滋賀県東近江市垣見町1541-2F
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このセミナーでお伝えしている内容の一部を「業績向上と人材育成につながる人事評価制度5つのポイント」という形でお届けいたします。