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事業のマネジメント

知りながら害をなすな

マネジメントは、その話す言葉によっても、一般市民が経済の現実を理解することを不可能にしている。この点においてもまた、リーダー的な地位にあるものとして、「知りながら害をなすな」の原則に反している。(中略)彼らは、企業の目的は利潤の極大化にあると説明している。

P.F.ドラッカー『チェンジ・リーダーの条件』

2500年前のヒポクラテスの誓いの言葉の一節に、「知りながら害をなすな」という言葉があります。

企業の目的は利潤の極大化ではありません。しかし、多くのマネジメントがこの迷信を隠れ蓑にして、利益の正当性を訴えないことをドラッカー教授は断罪しています。

利益を目的にすることがもたらすものはなんでしょうか。

粉飾、偽装など世の中を騒がす企業の不祥事は利益を目的にしたことで起こっています。

利益は手段であり目的ではないという事を改めて認識しましょう。

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