1. HOME
  2. ブログ
  3. コミュニケーション
  4. 人は期待された通りの成果を出す

BLOG

ブログ

コミュニケーション

人は期待された通りの成果を出す

先日、あるコンサル先でのこと。

理念を浸透させようと一生懸命やっているが、思う様にいかない。
数名の社員が、意に反した言動をとるので困っている。
リーダーを置いているが、彼らの能力では、、、

本当に、色々工夫して仕組みやツールを作っておられるのに
肝心のところが欠けていて、すごくもったいないなと感じました。

私が感じた「肝心のところ」というのは
『リーダーや社員を信頼すること』

教育心理学の世界に「ピグマリオン効果」というものがあります。
この効果については、ある研究結果が発表されています。

その研究というのは、
学力が同じくらいの生徒を、二つのクラスに分け、
一方のクラスを担当する先生には、
「このクラスの子ども達は、めちゃくちゃ優秀だから、頼んだよ」と伝え、
もう一方のクラスを担当する先生には
「このクラスの子ども達は、できが悪いから、頼んだよ」と伝えた。
それから数カ月たったあと、テストをすると
前者の子ども達の成績が、ぐんと良くなりました。

要は、「人は期待された通りに成果を出す傾向がある」と言う事。

「リーダーとして能力不足だからな~」と思いながら接していると
『能力不足のリーダー』に育つ可能性が高くなるそうです。

私自身も耳が痛いところですが
まずは、部下や周囲の人を信頼するために
その人の「良いトコロ」を見付ける訓練から始めないといけないですね。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事